「大人のアイス」が熱い。プレミアムなアイスクリーム。

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アイスクリームは、もはや子供のおやつではありません。
あきらかに、大人を対象にしかも、シニアまでも意識したアイスクリームが増えています。
「大人の○○」「抹茶○○」「贅沢○○」「プレミアム○○」コンビニでも、限定品と称して、数々の大人向けアイスクリームが発売されます。
値段もそれないりにプレミアム価格になっていますが、結構品切れも出る様子。
グリコのジャイアントコーン 「大人の苺」は発売早々に在庫切れとなったようです。

冬の暖かい部屋でのアイスクリームも定番になりつつあるようで、さすがに、今までは、冬場は売上が低下していたようですが、最近は、こうした大人向けの商品を出すことで、冬場の売り上げが伸びるらしい。ここ4~5年で、売り上げは右肩上がりとのこと。
確かに、冬の給料日に、ふと、コンビニのアイスケースに手が伸びることが度々ありました。

大人といえば、私の両親も結構な年ですが、食後から少し経った時間に、冷凍庫から、アイスバーや、アイスクリームを出し、ドラマを見ながら楽しむのは日常茶飯。
買い物リストには、「ハーゲンダッツ」と書かれているのも良く見かけます。
レディーボーデンも、シニア向けに『大人のひととき レディーボーデン』なるものを発売して、
人気のようです。

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夏は、小豆バーや、氷なんとが定番ですが、夏のピーク以外は、なんとなく、高級路線のアイスに
目が向きます。
単純に「旨そう」とか「これ変わってるね」とか、入っている果物に目が行くことも多く、手にすると、なんとなくリッチな気分になれます。
たかが数百円、数十円の違いですが、高級ブランド品を手にする感覚に似ているのでしょうか。

食後のデザートと、夜のおつまみ、この領域に、アイスクリームが入り込んできています。
デザートというと、フレンチのディナーなんかが想像されますが、普段の夕食の後に、コースの締めというのではなく、ほんとに、食後に後片付けもすませ、ホッと一息したときのアイスクリームというのが、いい感じです。

3時のおやつの時間は、大人もなにか口さみしいです。
せんべいや、おかきを、お茶うけでパリパリもいいですが、アイスクリームもなかなかです。
コンビニのスイーツ戦争も、ますます激しいですが、ここに、アイスクリーム陣営が参戦といったところ。

元々アイスクリーム好きな私としては、いい年の大人ですが、大人向けのアイスクリームは、レジに持って行きやすいですので、歓迎です。
限定品含めて、いろいろな新しいものが出るのも、飽きがこないです。
心配なのは、秋冬に蓄えた脂肪分が、夏の体形に及ぼす影響というところでしょうか。

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