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後任と言うより、始まっていないので、改めてというべきか、フジテレビの新しい報道情報番組「ユアタイム」の司会が内定した。
今度は、広島出身の米国人、正真正銘ハーバード卒の、モーリー・ロバートソン氏。
日本語で東大に合格した初めての外国人として、東大とハーバード同時合格。
東大はからすぐに、ハーバードに入り卒業という、文句なしのエリート。
国際ジャーナリストからクラブDJもこなすミュージシャンとしても幅広く活躍中。
同番組は、当初、コンサルタントのショーン・マクアードル川上氏をメインキャスターとして起用したが、経歴詐称問題で、本人からの辞退を受け、急遽後任選びを余儀なくされました。
やはり、国際性と、コメント重視の報道番組として、適した人選とスケジュールという意味では、ギリギリの調整と交渉が続いていると思われ、フジテレビでは、まだ公式発表はしていません。
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各局の報道では、それぞれ、他局の番組に対し、ギスギスしたスタンスを感じますし、不祥事をネタに、集中砲火で潰しあうという雰囲気も見て取れます。
紙メディアは、紙メディアで、TVメディアに対する対抗心も強いような気がします。
もちろん、系列ごとの陣営での動きもあるかと思いますが。
今回、新たに重要なポストにつく、ロバートソン氏。注目を集める中で、うまく立ち回れるか、ここでこそ、エリート力を発揮して、さすがと言わせる、立ち上がりを見せてくれるか、期待が高まります。
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