岡本夏生、ファンに土下座で謝罪も、5時に夢中降板、騒動の暴露本出版に意欲

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TOKYO MXの「5時に夢中!」の降板や、失踪騒動で話題となった、岡本夏生が、ファンへのお詫びイベントを実施し、土下座の謝罪をしました。
謝罪とはいえ、4/11のふかわりょうとのイベントでの舌戦により、人間性を無視された発言で深く傷ついたと、絶縁宣言となり、騒動の経緯を暴露したうえ、その内容についての出版についても意欲を見せた。

もともと、「5時に夢中!」では過激な発言が問題視されることはあったが、番組としても、折り込み済みのはずが、結局降板となり、長年、良い関係で番組を進行していた、司会のふかわりょうとの信頼関係が崩れたことで、続くイベントのドタキャンや、電話にも出ない事による、失踪騒動につながったようです。

問題となる、4月11日のふかわとのトークイベント「ガチハル!」の内容は、すべて記録(録音)しているといい、謝罪イベントでも、内容を書き起こした紙を持参し、涙を流しながら読み上げる等、経緯については、詳細の記録が残っているようで、一方的な、悪者扱いにならないように準備をしているようです。
岡本は、芸能事務所に入らず、1人で芸能人をやっているため、いろいろ、リスク管理も
個人で実施しているのではないでしょうか。なかなかしたたかな部分もありそうです。

今回の件にかぎらず、本人としては、芸能人活動を30年実施しているので、本を書こうと思えば、12冊は書けるといっており、「5時に夢中!」の降板経緯についても「全部活字になったら多分、相当なもの」と言うように、局側とのやり取りも、しっかり記録しているようです。

本人は、「今、かいつまんでいっても分からないと思うから。都合のいい話をすり替えてると言われても困るから。すり替えてないよ。テープ起こしだよと全部証明しようと思う」と強気の発言です。
先日の、報道ステーションの降板騒動が思い起こされます。
もう一波乱、ありそうな気配を感じます。

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