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「ドバイ・デューティフリー・テニス選手権」準々決勝の試合中、両目が感染症によるアレルギー症状が悪化し、途中棄権で敗退した。
ドバイに到着してから、片目に感染症が発生し、その後、両目に広がったという。
これで、連続決勝進出記録が、17大会で途切れることとなった。
現在の記録は、イワン・レンドルが持つ18大会連続で、あと1つで記録に並ぶはずだった。
本人は記録のことより、この後続く、国別対抗戦デビスカップに、セルビア代表チームとして出場するために、そこを次の焦点に、早急に目の治療に専念する意向。
やはり、トッププレーヤーとしてのマインドコントロールがしっかりしているので、自分が求められているものは何かを把握し、それに向けた判断と動きがしっかりできているということだと思います。
また、その後続く試合、特に、クレーコートの試合シーズンへの意欲を燃やしているようです。
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今回の対戦相手だったフェリシアーノ・ロペスは、準決勝に進出し、マルコス・バグダティスと戦う。
もう一組の準決勝は、第2シードのスタン・ワウリンカとニック・キリオス。
次回、ジョコビッチの出場予定のデビスカップは、3月4日から、一回戦は、セルビア vsカザフスタンで、ホームのセルビアでの試合から始まる。
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