テレビの報道番組の偏向性が世間に知れることとなった。

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いままで、テレビで情報番組やニュースを見ていて、この番組は、左だ右だと気にしてみている人がどれだけいたでしょうか。
最近、各テレビ局が、左傾化していることに対する批判や、反動が、ネットや、国会などで話題になり、また、報道ステーションの古館一郎氏の降板によるコメントなどで、一般視聴者が、現在のテレビは、左傾化しているという認識を広く持つことになりました。

民主党が崩壊し、以前のメディアの自民批判が空転し始めることにより、より、左傾化されたメディアの報道が強くなり、いままで黙認されてきた状況が、保守層の我慢を超えてしまったかのように、力関係が微妙に変化している気がします。
保守層は、大声を出さない傾向があります。
しかし、層は厚いので、動きだすと、一気に大きく傾く可能性があります。
言論の自由という名の元に守られていた、左傾の声高なテレビ報道が、公平性という名の元に、自分の首を絞めることになります。

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この春、一斉に各社の報道番組の顔が変わります。
公平性が全面に出た報道体制に変わるのか、スタイルとしてあえて、色を強調してくるのか、今年は、転換点として、注目していく必要がありそうです。
BSやCS、また、ネット配信の番組など、保守層向けの番組が出てきていることから、地上波や、大手新聞の報道以外に、様々な政治的主張に触れる機会が得られるようになってきています。

メディアと、教育の関係性も非常に気になるところです。
現在の教育現場と、メディアの報道に関しては、密接な関係と似通った思想が多いように感じられます。
今年の報道の動きを機に、教育現場での政治的無色化の試みが出てきてもいいように思います。

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