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今月27日、オバマ大統領の広島訪問が決定した。
伊勢志摩サミットの後、安倍首相と共に訪問となり、被ばく国と、加害国のTOPが、共に、犠牲者に哀悼を捧げることとなる。
ケリー国務の広島の訪問から、初めての米国大統領の広島訪問の可能性が話題になっていましたが、アメリカ国内では、原爆の投下に関して、総記戦争終結に貢献したとの肯定的な見方が多い為、訪問することについては、謝罪の意味が含まれる可能性を懸念して、反対意見も多かったはずです。
今回、謝罪については、アメリが側は否定し、日本国内でも、積極的に求める動きは見られません。
未来志向の外交として、お互いに死者を悼む、哀悼を捧げることに意味がある。
という形を強調しています。
核無き世界を目指し、核の犠牲の象徴である広島で、アメリカの大統領と、日本の首相が、70年越しで、この地で、顔を合わせるということが、何よりのアピールになる可能性はあります。
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