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独特の風貌と、変化に富んだキャラクターづくりで人気の山田孝之ですが、キャラクターの声優として抜擢されたようです。
しかも、人気ゲーム「ドラゴンクエスト」の発売30周年記念作品です。
『ドラゴンクエストヒーローズ2 双子の王と予言の終わり』
役柄は、主人公ラゼルのいとこ、テレシアの幼なじみである、王子ツェザール。
軍の総司令官という役柄だ。
同作の対応機種はPlay Station4、3、Vitaで、5月27日に発売される。
CMでも、短い時間で、数々のキャラクターを演じ分け、その語り口は、アニメにも向いている感じがします。本人の見た目のキャラが排除されるアニメですが、声の表現も多様なので、仕上がりが期待できます。
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山田自身、ドラクエファンであり、『I』から『X』までのシリーズをはじめ、『モンスターズ』シリーズや前作の『ヒーローズ』もプレイしたという。
出演のオファーに対しては、「驚きました。しかも、演じたツェザールという役がとてもカッコいい役でしたので、ビジュアルを見た時点ですごいプレッシャーを感じました」と、ファン視点での感想。
「ツェザールはとにかくカッコいい人物ですが、高飛車で上から目線のところもあるので、それが嫌味になり過ぎないように自分なりに意識して演じられたと思います」と満足いく演技となった様子。
「『やはり貴様には俺の美学はわからんようだな』とか、日常ではなかなか言えないようなセリフがたくさんあって、演じていて楽しかったですね。『イオナズン!』と思い切って呪文を唱えられたのは、とても気持ちが良かったです」ということで、ゲームキャラクターを演じることを充分楽しめたようです。
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