高市早苗氏の電波停止発言に、なぜか怯える日本のメディアと、政権交代への反撃の狼煙。

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現政権は、メディアを恐れています。そして、その力を十分理解しているようで、実はわかっていないような気がします。
権力と力をちらつかせて、圧力をかけはじめているのは、その恐れの現れで、それを公に発言するのは、あまり上手い方法ではないです。
しかし、それにもかかわらず、メディアの萎縮ぶりが見られるのはなぜでしょうか。
目先の何かで、やはり、不自由を強いられる効果をメディア側が受けているのかもしれません。
ひょっとして、受け手である私達の意識が、実は政権寄りに流れていて、八方塞がり状態かもしれません。

これは、とても怖いことだと思います。

政治的には現在野党の勢力が弱い状態ですので、メディア側も後ろ盾が無い状態です。
発言内容としては、メディアを黙らせたくてウズウズしている感があるのですが、本来ですと、政権交代に向けた起爆剤となるのでしょうが、交代できる、また、交代させたい野党が出てこないと、そのエネルギーの持って行き場所がありません。

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一部ジャーナリストが、共同で会見を開くなど、批判の声は上がっていますが、現政権の自制を促すという方向に持っていかざるを得ず、やはり、大きなうねりに持っていくことが難しいです。
もちろん、現政権でバランスのとれた舵取りを実施し、安全で、経済的にも安定した世の中にしてもらえれば、良いのですが、なぜか不安にさせるニュースが多いですね。
奮起すべきは、有権者である私達ですから、私達も勉強が必要です。このITに恵まれた日本で、勉強はしやすいですから、先進国の国民であることを世界にもアピールできるよう、政治に対し私たちがしっかり監視し、変えて行く力を持つことが必要です。

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